リクフェス2022開催しました

学生発案のマリーンズゆかりの企業と学生の交流イベント「リクフェス2022」を開催しました！
昨年に続き、２年目の開催です。（継続大事）
コロナ禍のため、オンライン開催でした。

就活イベントのような固い雰囲気ではなく、互いの共通言語「マリーンズ話」を交え、
「自然に、フラットな関係性を築く場にしたい！」
「マリーンズのイベントやスポンサードで目にする企業の事業内容などを学ぼう！」
という想いを持って、実施しました。

今回はマリーンズとゆかりのある
・株式会社千葉興業銀行様
・米屋株式会社様
・千葉トヨタ自動車株式会社様
に参加いただけました。

企業プレゼンでは、進行した社会人の私ですら
「そうなんだ！」と気づくことばかりでした。
参加した学生から「マリーンズがきっかけで企業のことを知ることができてよかった！」
という声を多数いただき、開催してよかったです。

意外だったのが戦前にできた銀行と戦後にできた銀行の数。
そして、株式会社千葉興業銀行の心掛けている「向き合う。より、寄り添う。」

メーカー・販売会社としての役割の違い。
そして、「なぜ自動車販売会社が携帯電話の契約業務もしているのか？」
これは面白かったですね！

土産屋だけでなく様々な流通市場に展開している話
様々な販路を持っておくことの大切さを学べましたね！

続いて、グループトークコーナーでは、
企業ごとにグループ分けしてフリートークを実施しました。
少人数で企業の方と話せてよかった！
と参加学生に喜んでいただけました。

最後に記念撮影をして企業様との交流は終了しました。

リクフェス2022開催

（多くの方が、マリーンズユニなどを来て参加いただき、アットホームな雰囲気で開催できました）
★なんと、リクフェスのためにユニフォームをかなり前から購入し準備いただいていた企業様もいらっしゃった！（こりゃ感動ですね）

『今年のマリキャンでは、交流した企業のマリーンズイベントを応援していきます！！』

企業交流終了後、マリキャンでいつも行っているマリーンズファン学生同士の交流を
リクフェス参加者に体験いただきました。

・推しメンの話
・緊急会議「北海道方面に某BOSS影響でマリーンズファンが流出しないようにするには？」
など、マリーンズトークで盛り上がりました。

まあ、このコーナーは盛り上がりましたよ。

【開催後記】

・仕事を通じてマリーンズに関わる方法って、球団職員になるだけじゃないんだ
・マリンスタジアムで見かけた企業が、こんなビジネスをしているんだ！と知れてよかった
といった参加学生の声を聞き、私だけでなく、マリキャンメンバーも開催してよかった！と思いました。

嬉しいことに、
リクフェスに参加いただいた学生から『マリキャンへの参加表明が！！』
新たなマリーンズファン学生とのご縁が生まれました！

そんなやりとりを目にして。
マリキャンは野球離れが進む中
子供のころマリーンズファンだった方が大人になってもマリーンズファンで居続けられることに貢献しよう！
と再認識しました。
だって、ずっと千葉にマリーンズがあって欲しいから。